【日時】 令和元年6月12日(水)18:30~20:30
【場所】 三重大学医学部附属病院 12F三医会ホール
【参加者】28名
【テーマ①】血液像の見方と注意点
【講師】シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社 浅沼眞佐英講師
【テーマ②】こんなときあなたならどう報告しますか?データーから考えよう!!
【講師】市立四日市病院 服部由香技師
【内容】
血液像の見方と注意点を、検査血液の標準化に基づき白血球 赤血球 血小板についてそれぞれ判別のポイントなどを詳しく説明していただいた。
これから血液像を学んでいく技師にもわかりやすい講義だったと思う
検体のピットホールを含め、日当直でも遭遇するであろう症例を、データー提示し講義していただいた。また臨床へ報告、看護師への採血取り直しの指示の仕方も指導していただいた。
報告者:臨床血液部門 部門長 広瀬逸子